オラクルカードは、タロット占いとは違います。
相手や環境がどう変わるかではなく「自分がどう変われば状況が好転するのか」という視点で問いかけます。
・〇〇のような人生にするにはどうしたら良いですか?
・〇〇を達成するにはどんな行動を取れば良いですか?
・○○しようと思います。アドバイスを教えてください
このようにポイントを押さえた質問です。
誰かに状況を変えて欲しいという他人任せの質問だったり、曖昧な質問をした場合、貴方のガイド(守護霊・背後霊)は、きちんと答えてはくれません。
オラクルカードでは「YES/NO」で答えを求めるような質問はできません。
※「YES/NO」はダウジング鑑定で可能です。
オラクルカードは
「(こう決めた私に)アドバイスをください」です。
いろいろな質問が出てきますが、
「○○さんが私のことをどう思っているのか教えて欲しい」
「○○さんが私のことを好きになるために○○さんがしなければいけないことは?」
「私を嫌っている上司をなんとかする方法が知りたい!」
「うちの旦那、何を考えてるのかわからない」
などなど
「あの人の気持ちが知りたい」
「あの人をどうにかしたい」
こういった質問には答えられません。
主語を自分にして質問してください。
「あの人が・・・旦那が・・・妻が・・・子供が・・・」
ではなく
「私が…」に置き換えてください。
悩みに対して、貴方はどうしたいと思っていますか?
どうだったらいいと思っていますか?
質問例:
×「相手の気持ちが知りたい」
○「彼と〇〇のような良い関係を築くために今すべきことは何か?」
×「結婚できるのかどうか知りたい」
○「1年以内に、〇〇のような人とこんな結婚をするにはどうしたら良いか?」
×「彼氏が欲しいがどうしたらいいのか分からない」
○「半年以内に、〇〇みたいな彼を作るためにどんな行動を取ると良いのか?」
×「私と家族は幸せになれますか?」
○「〇〇で〇〇のような幸せな家庭にするために、どのように行動すれば良いのか?」
×「私の仕事は大丈夫ですか?」
○「今の仕事を〇〇するために、どのように行動すれば良いのか?」
×「彼との関係はうまくいくかどうか?」
○「今のやり方ではうまくいかない。彼とラブラブになるにはどうすれば良いか?」
まずは自分がどうしたいのかを考えてみましょう。